↓↓Ricyが語ります『昭和の流行歌』。あの頃ボクは若かった・・・。第1回『あなたならどうする』昭和45年の作品です。↓↓

●第2回『黄色いサクランボ』(2010年5月28日放送）

歌手：ゴールデン・ハーフ 　作詞：星野哲郎、作曲：浜口庫之助
昭和45年（1970年）発売のシングル。B面は、高橋タカシ作詞・作曲『恋人がほしいの』
ゴールデン・ハーフのデビュー曲。映画『野良猫ロック セックス・ハンター』（監督：長谷部安春、梶芽衣子出演1970年公開作品）の挿入歌。メンバーも出演している。
●youtube画像（参考資料として当時の音源）

ゴールデン・ハーフの『黄色いサクランボ』は、昭和34年（1959年）に3人娘の「ザ・スリーキャッツ」が歌いヒットした(松竹映画『体当たりすれすれ娘』の主題歌として作られた)曲のカバー。ゴールデン・ハーフはメンバー全員がハーフの女性で、元祖エロ可愛いグループ。結成当時は5人だったが、デビューまもなくに1名が脱退。4名で活躍し人気グループになる。最終的には3人組になり、1974年に解散した。

DJ Ricyの語る流行歌			3.3MB

●第1回『あなたならどうする』(2010年3月18日放送）

歌手：いしだあゆみ　作詞：なかにし礼　作曲：筒美京平
昭和45年（1970年）発売のシングル。B面は、なかにし礼作詞、三木たかし作曲『今夜は帰って』
今や「女優」というイメージが強いいしだあゆみの代表曲のひとつ。22歳の時の曲です。
●youtube画像（参考資料として当時の音源）

いしだあゆみは昭和39年（1964年)16歳でレコードデビュー。同年から始まったテレビドラマ『七人の孫』（森繁久彌扮する明治生まれの祖父を中心にしたホームドラマ）に出演し人気を博すます。歌手としては、昭和44年（1969年）に『ブルー・ライト・ヨコハマ』を大ヒットさせ、人気歌手の仲間入りをしました。1980年代以降は女優業を中心に活動中です。

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